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2018.9.8(土)横浜銀行「創業支援セミナー」に登壇します。
横浜銀行主催の「創業支援セミナー」が7月21日から開講されています。 当社代表の上野が、9月8日(土)に登壇します。 テーマは、 「成功する起業に向けて~成功と失敗の分水嶺とは(起業と経営)~」 「事業計画作成の重要性を知る(含資金調達)」 の2... -
企業の成長を応援するメディア『りそなCollaborare』で執筆しました
企業の成長を応援するメディア『りそなCollaborare』で「ベンチャー企業が融資を活用する際のポイント」を執筆しました。 記事はこちら -
敷居が高い金融機関への攻略法
多くの起業家や経営者は、金融機関のことを敷居が高いところだと感じています。 預金口座をつくる時とは違い、お金を借りに行くとなると、「どうやって切り出したらいいのだろうか?自分の話をちゃんと聞いてくれるだろうか?」と疑問と不安がよぎるのです... -
実際は長く続いている!借入した起業家の事業!
本やインターネットでは、「起業しても3年以内に半分以上が廃業に追い込まれる」といったショッキングな記事がまことしやかに書かれていることがあります。 起業後の存続率についてはあまり正確なデータがないのですが、起業後3年以内に半分まではいかな... -
融資担当者をうならせる事業計画書ができる!7つのポイント
創業融資を受けるための事業計画書は、とてもシンプルです。 実際の様式を見ると、記入スペースが狭くて書ける文字数も限られています。 「こんな狭い様式では私のビジネスプランは説明できない」と思うかもしれませんが、この様式の中にうまく収めて表現... -
借入をすることはよくないことか?
「借金は怖いから絶対にしてはいけない」と、借入をすることに関してとてもネガティブな考え方をしている人は多いです。 企業が倒産したときに、よく「借入過多で行き詰まった」というような新聞記事が出るので、起業時においても借金はしないほうがいいと... -
日本政策金融公庫の「創業計画書」を基本にしよう
起業する人向けの公的な融資には、日本政策金融公庫の創業融資と、都道府県や市区町村が実施している「制度融資」の2種類があります。いずれも、「創業計画書」という名の事業計画書を作成して提出する必要があります。 日本政策金融公庫と制度融資の創業... -
融資を受けるための手続きや流れについて知っておこう
ここでは、創業融資を受けるための手続きと流れについて、概略をご説明します。 創業融資を利用する方法は、基本的には三つの選択肢しかないのが実態です。 政府系金融機関である日本政策金融公庫と、都道府県や市区町村が窓口の「制度融資」、それに加え... -
100%完璧でなくても融資は受けられる
ここまで、融資担当者の視点である「経営者としての資質」「財政状態」「収支見通し」の3点について説明しました。審査のチェックポイントが多岐にわたっていることをご理解いただけたと思います。 あなたは、「創業融資の審査をクリアするのは自分には難... -
「自己資金」の重要なポイントについて
創業融資を申し込む際に、「自己資金」が重要だと認識している方は多いと思います。 融資担当者は、自己資金の金額や総投資額に対する割合についてしっかりと確認しようとします。借入に依存して起業するよりも、自己資金が多いほうがリスクは低いという考... -
融資の際に重要となる同居家族や家計の情報
プライベートなことは言いたくないと思うのは無理もないですが、審査においては同居家族の情報も一つの審査判断の材料になります。したがって、できるだけオープンにするほうが円滑に審査をパスすることにつながります。融資の審査では、事業の見通しだけ... -
中小企業経営力強化資金について
中小企業経営力強化資金は、「外部専門家(認定経営革新等支援機関)の指導や助言を受けて、新事業分野の開拓等を行うみなさまの経営力や資金調達力の強化のお手伝いする」というのが趣旨です。認定経営革新等支援機関(略して「認定支援機関」といいます...